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会津木綿「HARAPPA」
キッチンクロス(やたら紺)
会津地方に400年続く会津木綿は、使うたびに柔らかく、味わい深くなります。
吸水性も高く、生活に馴染んで様々な用途で大活躍してくれます。鮮やかなカラーバリエーション
会津木綿のキッチンクロスには、様々な色や柄があります。
お気に入りの色を選ぶのもよし、集めるのもよし。
鮮やかな色合いが日々の食卓を華やかにしてくれることでしょう。一つずつ異なる生地・裏地
製造の工程により、若干生地のデザインやサイズに誤差があります。
また、裏面の色味・デザインは同じものとは限りません。
※ 裏面の指定はできませんので、予めご了承ください。
会津木綿とは?
会津木綿は400年の歴史のある福島県会津地方の伝統工芸品です。
厚手で丈夫、肌合いも良く、保湿性・吸汗性にも優れていたため主に日常着や野良着に使用されていました。
また、素朴ながらも美しい地縞も魅力の一つです。使い込むほど馴染む布
実用性が高く丈夫なのが特徴の会津木綿は、使い始めは固い印象ですが使い込むほど柔らかくなり、洗うほど味が出て肌に馴染む布です。
昔は主に衣類に使われていましたが現代ではキッチン用品や小物類などに幅広く利用され、気軽に会津木綿の肌触りを楽しめるようになっています。縞柄を見ればどの土地かわかる
織り生地に現れる縞模様は地方ごとに特徴があり、「縞柄を見れば、どの土地の人かわかる」と言われるほどです。
色々な糸を並べ重ねることで仕上がる会津木綿の独特な縞模様。
会津は古くから藍の生産が盛んであり、濃い藍と淡い藍の糸を組み合わせて多彩な種類の縞模様を作りました。
現代ではさらに様々な色の糸を組み合わせる事も可能になりました。
会津木綿といえば、すっと筋が通った素朴な縞模様が特徴。
会津木綿独特の縞模様をぜひ手にとって目で見てお楽しみ下さい。HARAPPA(はらっぱ)とは?
株式会社はらっぱは、会津若松で120年の歴史を持つ織元「原山織物工場」を継承するために2015年に設立されました。
織物を愛する様々な方の協力を得て、会津木綿の再現と復活に邁進しています。
原山織物工場が守ってきた会津木綿の伝統と常に新しいことにチャレンジする姿勢をそのままに、新商品の開発にも取り組んでいます。
丈夫さと風合い、ちょっと渋めの色柄が特徴です。受け継がれる伝統
昭和30年以降、農家の仕事着としての会津木綿の需要は減少しましたが、HARAPPAではキッチン用品や小物類など会津木綿の特性を活かした製品を生み出し、現代でも会津木綿の伝統を守っています。
こちらでは70年以上前に作られた豊田式織機が現役で活躍しています。
会津木綿 HARAPPA キッチンクロス(やたら紺)
¥2,970
29ポイント還元
商品コード | hr-cl-06 |
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数量 |
ブランド | HARAPPA(はらっぱ) |
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生産国 | 日本 |
生産地 | 福島県 |
サイズ | 44cm×35cm |
材質 | 木綿 |
伝統的な素材
会津地方に400年続く会津木綿は、使うたびに柔らかく、味わい深くなります。吸水性も高く、生活に馴染んで様々な用途で大活躍してくれます。
色、柄の豊富さ
会津木綿のキッチンクロスには、様々な色や柄があります。お気に入りの色を選ぶのもよし、集めるのもよし。鮮やかな色合いが日々の食卓を華やかにしてくれることでしょう。